日本社会を取巻く環境は、少子高齢化に伴い、労働人口減少、経済成長への悪影響、医療・介護財政赤字、農業従事者不足等、山村地域の過疎化など、大きな問題が生じている。環境変化の時代に最もふさわしいリスクマネジメントを研究し、ERMを進化させたTRMとして、その研究と普及(現場で実践)活動をしています。

「未来農林事業開発研究会」は、第一次産業(農・ 林業・ 林業・ バイオ)技術と第二次産業(工業)技術の利点・欠点を調査し、各々の良いところを融合・ 組み合わせることで、新しい農業 ・林農業 ・林業技術の創造と普及、新規 ビジネス創出と事業化の実現を目的して設立しました。

A1984 年に任意団体としてライフ・ベンチャークラブ(LVC)を発足し、「生涯現役塾」を開始。それ以降継続し現在第422回目となる。なお、2004 年に「日本生涯現役推進協議会」を設立し、「任意団体LVC」をNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブに登録し、日本生涯推進協議会の事務局として活動を継続しています。